廃車にすると自動車保険(自賠責、任意保険)はどうすればいい?

廃車にすると自動車保険はどうすればいいの?

廃車手続きの前にすべきこと

 

1.中古車としての価値を調べる。
  日本では査定がつかない車でも、海外では需要が高い車もあります。
  思わぬ査定がつくケースもあるので、査定を取ってみるべし。
  かんたん車査定ガイド

 

2.査定がつかない車は、廃車買取業者に売る。
  中古車として査定がつかなくても、パーツとして販売できる業者もいます。
  買い取ってもらえば還付金も戻り、廃車費用・面倒な手続きは無用。
  廃車ラボ

 

自動車保険には自賠責保険と任意保険があります。

 

自賠責保険はどうしたらいいの?

 

自賠責保険、正式名称は「自動車損害賠償責任保険」ですが長いのでここでは「自賠責保険」と呼びますね。

 

自賠責保険は廃車を行ったら「解約」もしくは「新しい車に契約を付け替える」のどちらかを選ぶことになります。

 

解約の場合は、自動車を廃車(抹消登録)する事によって、自賠責保険料が戻ってきます。

 

ただし、自賠責保険の有効期限が1ヶ月以上残っている場合です。それより短い日数の場合は戻ってきません。

 

戻ってくる金額ですが、自動車税のように月割の還付ではなく、契約している各保険会社の規約に基づいて計算されて支払われます。

 

自賠責保険の返戻金を受け取るためには、契約している保険会社に申請をしなければいけません。保険会社に問い合わせをして、必要書類を用意します。

 

必要な書類は自動車損害賠償責任保険証明書、抹消登録証明書、所有者の認印、口座番号等(申請して、後日振り込まれます)が主なところです。

 

ここで注意したいのは、自賠責保険は自分で申請しないと戻ってこない・日数の計算も廃車した日ではなく、保険会社に手続きを完了した日になる。と言う事です。

 

任意保険はどうしたらいいの?

 

任意保険を解約
自賠責保険と同じように、任意保険も解約すれば、保険会社の規定に基づいて保険料は戻ってきます。

 

解約の連絡を忘れていると、当然保険料も戻ってきませんので、注意が必要です。あらかじめ、廃車にする日が決まっているのであれば、前もって保険会社に会や首を知らせておく「先付け解約」という方法もあります。

 

注意!解約すると再契約をしようとした場合に、最初のノンフリート等級からのスタートとなってしまいます。

 

しばらく乗らないが、運転を再開する予定があれば、「中断手続き」を行っておきましょう。ノンフリート等級(割引率)は、通常5年間は、そのままノンフリート等級を引き継ぐことが可能です。